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おせちの記憶

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私の家は、両親ともに兄弟姉妹が多くて、お正月ともなると女性軍は暮から料理に励んだものです。

宴会形式になるので、飲み物もお屠蘇、日本酒、ビール、ワイン、ウイスキーなど各種を持ち寄りました。

料理は、各家庭に割当制で、肉料理、魚料理、煮物、豆類、なますなど、よく正月の重箱煮詰まっているようなものを作り、盛り付けました。

我が家では肉料理担当のことが多く、スペアリブや煮豚など、冷めても美味しく頂けるものを主に作っていました。

ハムなどは切ればよいので、肉類が不足してきたら補充用にしていました。

姉のところは魚料理が主で、魚の酢漬け、スモークサーモンのチーズ巻き、魚の甘露煮、かずのこなどを作ってくれていました。

兄嫁は煮物が得意で、れんこん、サトイモ、人参、シイタケ、タケノコの含め煮を大量に作ってくれたりしていました。

味が良くしみていて、冷えていても美味しく頂けました。

弟嫁は、白豆、黒豆、なます、きんとんを作ってくれていました。

豆類やきんとんはとても柔らかく、甘すぎず、女性軍にはとても人気がありました。

なますも大根の白と人参の赤がおめでたさを演出していて綺麗でした。

また、お雑煮、なべ、すきやきなどお昼ご飯や夕飯はみんなで作りました。

我が家は九州出身なので、お雑煮の味は醤油系なのですが、大根、人参、ごぼう、サトイモなどの野菜がたっぷり入っています。

味出しには鶏肉やしいたけ、昆布、さきいかを使っていました。

朝にこのお雑煮を頂くと、あーお正月だな、と思える味です。他の時期には味わえない味です。

この味付けは母に教わったものです。きっと代々受け継がれてきたものなのでしょう。

鍋はみんなの希望を聞いて、キムチ味、白湯など、いくつかの種類を作って、みんなでワイワイ、がやがや言いながら食べました。

すき焼きの時は、男性陣の出番です。材料は女性陣が準備しますが、実際に作ったり、味付けは男性陣の仕事です。

人によって卵を使ったり、使わなかったり、なかなか面倒でした。

私の方の正月情景を書いたわけですが、夫の方でも同じようなことをやるので、元旦は夫の方、2日目は私の方とあっち行ったりこっち行ったり、楽しいけれども疲れたのは疲れました。

子供たちはいとこに会えますから、楽しそうでしたが。

しかし、上の世代が次第に亡くなっていき、一昨年からこのような集まりも無くなってきました。

当時は楽しいけれど大変だと思っていましたが、無くなってみると寂しいもので、今では間の抜けたような正月になっています。

食物アレルギー対応おせち

-グルメ

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